キーボード上のCopilotキーをCtrlキーに変更する方法

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新しいPCを購入した所、Copilotキーが増えて、右Ctrlキーが無くなってしまいました。

Microsoft アプリを利用してCopilotキーを Ctrlキーに変更する方法を紹介します。

ふぅたこ

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目次

検証環境

  • Windows 11 Pro 24H2
  • Dell Latitude 3550
Copilotキーの画像
Copilotキーの画像

Step1 Microsoft PowerToys インストール

  1. Microsoft PowerToys ページを開く。
  2. 「Microsoft Store で見る」ボタンをクリックして、Microsoft Storeアプリで開く。
  1. インストールした状態にする。

Step2 CopilotキーをCtrlキーに変更する設定をする

  1. Microsoft PowerToys を開く。
  1. Keyboard Managerを有効化する。
  2. 「キーの再マップ」をクリックする。
  1. 「キーの再マップの追加」をクリック。
  1. 選択してください: 側の「選択」ボタンクリック。ポップアップされた画面でCopilotキーを押下します。
  2. Dell Latitude 3550 の場合は「F23」が選択されます
  1. 送信: 側の「キー/ショートカットキーの送信」の下のドロップダウンリストから「Ctrl(Right)」を探して選択。
  2. 右上のOKボタン押す。

番外編 Windows標準機能でCopilot以外のアプリを起動する

  1. 設定 > 個人用設定 > テキスト入力を開く
  2. キーボードの Copilotキーをカスタマイズする から希望の動作を選ぶ
ふぅたこ

検索、Copilot、Microsoft365くらいしか選択肢がないので微妙ですが…

最後に

Copilotは便利だけど、専用キーは要らないなーと思ったので紹介しました😊

他のキーも同様に変更することはできるので、柔軟な変更ができます!

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