会社で ActiveDirectory 及び Microsoft 365 で管理しているPCをWindows 11に出来るかチェックしました。
その際に「このPCでの更新プログラムは組織が管理しています」が出た時の解決方法を紹介します。
関連記事で紹介しているツールを使えばさらに細かい確認も出来ます!
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ふぅたこ
画像でもわかりやすく順を追って解説していきます!
ふぅたこ
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目次
システム環境
- Windows10 Pro 64bit
- 21H1アップデート済
- Dell Latitude 3500を使用
このPCでの更新プログラムは組織が管理していますの表示
このPCでの更新プログラムは組織が管理していますの対処方法
ふぅたこ
設定画面から組織の管理を切断していきます。
- 「Windowsマーク」を右クリックして「設定」を開く。
- 設定の一覧が表示されるので「アカウント」を開く。
- Windowsロゴの赤・青・黄・緑のマークにある「職場または学校にアクセスする」を開いて「切断」ボタンを押す。
- 以下のメッセージが表示されますが気にせず「はい」で大丈夫です。
このアカウントを削除しますか?メール、アプリ、ネットワーク、すべてのコンテンツなどの関連付けられているアクセスリソースが削除されます。このデバイスに保存されている一部のデータも、組織によって削除されることがあります。
Microsoft 365でアカウントエラーが起きるので修正方法
- ExcelやAccessなどのソフトを開く。
- アカウントを開いて「サインイン情報の修正」をクリック。
- サインインする時にすべてのアプリにサインインしたままにするか確認されます。
- 「いいえ、このアプリのみにサインインします」を選ぶと今後引っかからなくなります。
Windows 11に更新出来るかのチェック
「PC正常性チェック」ツールを起動
Windows 11の最小要件
Windows 11の最小要件は、1GHz以上で2コア以上の64bit CPU、メモリ4GB、ストレージ64GB以上、DirectX 12互換のGPU、9型/720p以上のディスプレイとインターネット接続とTPM 2.0への対応。
Dell Latitude 3500は更新可能でした!
ふぅたこ
この端末、最近は程度がいい中古が安価で出てるのでおすすめです。
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ポチップ
非対応の場合の理由を教えてくれるアプリの紹介
別記事になりますが、こちらで紹介してます!
よかったら参考にしてください。
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コメント
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